陽の気で満ちていた夏もそろそろ終わり、外へ向いていた意識を内側へ向けてみましょう。
edalogie(エダロジ)渡辺浩子先生による器の中に作る「小さな里山作り」
静かに自分と向き合い、自然の美に癒されませんか?
元々はFlower全般を手掛けていらっしゃった渡辺先生。根のある植物からもらうエネルギーや癒しに魅了され、盆栽や苔玉の世界へ。盆栽というと敷居が高い気がしますが、渡辺先生の盆栽は、自然な枝ぶりや葉もそのままで美しい、里山の一角を表現したような作品です。眺めていると、自分が小さくなってその小さな世界に入って行ってしまいそう。
屋号のedalogie(エダロジ)の所以は、枝、露地(路地、logic)だそうです。
陶器の鉢の中に作り出す里山の風景、枝物ひとつ、山野草ニつか三つで作ります。
(注)写真の鉢とは違い、安定感のある庭を表現しやすい平鉢を使用します。
2022.10.05 10:00-12:00
厨 講座
里山を作ろう
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